好きの向かう先

ToAです

彼は、とてもやきもちやきでした

時には恐怖すら感じるくらいでした

それは、過去、それもずっと昔好きだった人の話でも

好きだった人がいるのが嫌だと言った具合でした

テレビに出るタレントとかでも、好きだと言うと

裏切られた気持ちになると言われたこともあります

私はどうしていつも、私を信じてくれないのだろうと思っていました

今大好きなのはあなただけなのにって。

そのくせ、自分は平気で元カノの話とかをしてくるのに

でも、今のこの期間に、気づきました

やきもちを妬いていたのは、彼が私にではなく

私が私にだったと言うことに

私は私が好きではなかったし、ありのままの自分なんて、当然愛せるはずなんかないくらい、自分が嫌いだった

自分のことも愛せない癖に、彼を宇宙一大好きだなんて、

それはただの穴埋めに過ぎなかった

私が彼を愛したら、彼も私を愛してくれる

そこから始まる二人には、当然のように、今の期間が必要だったと言うこと

私が私にやきもちを妬いていた

私を好きなれないのに、誰かを好きになるなんて許せないってこと

そう、彼を好きになってる私に、もう一人の私がやきもちを妬いていた

それがわかってからは、私は私のどこが嫌いで、どうして嫌いなのか、

自分への矢印を向け始めることができたのです

私がどれだけ自分を愛せているのかは、これからの、彼とのプロセスで見えてくるのだろうと思っています

今からツインレイのヒーリングエナジーを流します

ゆったりとした気持ちでお受け取り下さい

ToAより愛を込めて…