半分

ToAです

ツインレイって、一つの魂が、男性性と女性性に分かれて、肉体を持って、この3次元に降りてくる

そんな表現をよく目にします

私達二人は、ツインレイという言葉など、全く知ることもない頃から、

二人で一つという言葉をよく使っていました

それを、二人で一緒に体験したことを、分かち合う、そんな意味合いで捉えていたような気がしてました

でも、先日、二人が三年ぶりの再会をした時に

『あなたは私の半分なんだよ』

そんな言葉を彼に伝えている私がいました

でも、その意味は、これまでのものとは違う、そう感じています

あなたは私で、私はあなた

きっとね、こうして、離れているように感じているこの世界で、お互いが体験していることは

実は、相手の人生を、自分の目を通して体験するという事だったんだって、今はおもっています

例えば、私は、母親に自分を認めてもらえなかったという想いがあり、そして、その母は、7年前に他界しています

彼は、彼が幼稚園の頃、母親と父親が離婚して、ある日突然、家から大好きな母親がいなくなったという体験をしています

男性にとって、母親との離別は、子宮から生まれてきて、へその緒を切られた時の分離感が、最初の愛する女性との別れとして、強烈に残るという事を、聞いたことがあります

彼は、母親との離別を、二度も味わった事になります

その彼の損失感、絶望感を、

私は彼と出会う事で、知っていく事になるのです。

大切なものを失う恐怖というものを、彼と離別するという体験を通して、強烈に味わう事になるのです

ただ、それは、その恐怖を乗り越えて、実は何も失ってはいなくて、大切なものはいつでも自分の中にあるという事を、思い出すためだけの、体験に過ぎないのです

失うと思えるのは、すでに在るを知っているから

それらが両極にある事を知り、だから今が在る事を思い出すことができる

彼が今でも、私がいなくなったら生きていけないという恐怖から、前に進めていないのだとしたら

私の中にも、同じ恐怖が在るということがわかる

失うものなどなにもないという、絶対的安心は、すでにここに在るということを、思い出すプロセスに、私達は今も進行形で、ここにいるのだと思えています

今から、ツインレイのヒーリングエナジーを流します

ある方の、ツインレイの養成講座を受けて、ツインレイのヒーリングを伝授していただいています

ゆっくりとしたお気持ちで、お受け取り下さい

ToAより愛を込めて…