シンクロニシティ

ToAです

彼と出会って間もない頃から

私と彼の間には、偶然の一致、シンクロニシティがよく起こるようになりました

例えば

同時にメールを送りあったり

別の場所にいるのに、同時に歯磨きをしていたり

別の場所で、同じ曲、コブクロの『永遠に共に』を聴いていたり

喧嘩した時、同時にごめんねメールを送りあったり

このようなことがあまりにも頻繁に起こる事が

二人の距離や絆を深めていくことになっていきました

そんなシンクロが起こるたびに

二人で無邪気に笑いあったことが、とても幸せでした

それと共に、奇跡だねって思えることもたくさんありました

初めのうちはすごく二人で喜んでいたのですが

その、奇跡と思えることがどんどん起こるようになると

私がとても興奮して

彼はというと

『宇宙一なんだから当たり前だよ』って、はしゃいでる私を、

とても穏やかに眺めているからに変わっていきました

今から8年程前の頃なので、もちろんガラケーだったし、ネットも今のような環境では全然なかったし

メールだけが唯一のツールでしたが

それさえも

『携帯がある時代に出会うように約束してたんじゃない?』

そんなことすら言う様な彼でした

そんな時代でしたので、ツインレイなんて言葉すら知らなかったですし

彼のその冷静さが、当時の私には、すごく淋しく感じたものです

もっと一緒に喜んでくれてもいいのにって

でも彼の喜びは、もっともっと先の未来に設定されていたのかもって、今なら思います

その先の未来を信じているから、起こることに対して冷静だったのかもと

逆に、私はその先の未来が信じられなかったから、起こる出来事に一喜一憂していた

そう思えるのも、今となったらということになるのですが…

今からツインレイのヒーリングエナジーを流します

ゆったりとした気持ちでお受け取り下さい

ToAより愛を込めて…