真逆になっていく
ToAです
私のツインレイの彼は、出会った頃、
『ずっとメールしてて欲しい』
と言っていました。
私は女性なので、メールする事は苦ではありませんでしたが
そんな私ですら、少し苦しいと思えるほど、彼は私にメールをして欲しいと言ってきました
彼はサッカーをしていたのですが、私が彼がサッカーをしている間は、メールを送らないでいたら
休憩時間に
『サッカーしている間も、ずっとメールしてて』
と、彼は言ってきました
どこかへ出かける時、家に帰った時、誰かと会う時など、事細かにメールで知らせて欲しいと、彼は言ってきました
はじめのうちは私もそれに応えることができていましたが
メールがしづらい状況だったので、送らなかったら
『何してたの?誰といたの?』と、すごい勢いで問い詰められたりして
少し恐怖すら覚えるほどでした
いつの頃からか、その立場は逆転していきます
彼にずっと言われていた通りに、メールをする事が当たり前になっていたのに
今度は彼からのメールがなかなか来なくなっていきます
その頃からです
私の中で、今度はメールが来ない事が、愛されてはいないんじゃないかという恐怖に変わっていくのでした
それもこれも、全ては私が体験したかった事だとわかるのは
彼と物理的に離れてからの事です
今では、私からメールをすることも、電話することもできないという設定になっています
これも、自由を知る為に必要なプロセスだったと思えるのも、今だからです
出会った頃とは、真逆の今があります
今からヒーリングのエナジーを流します
ゆったりとしたお気持ちでお受け取り下さいませ
ToAより愛を込めて…